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いくつかの段階をへてのコミュニケーションは、段階をへるごとにロスが生じます。
 ある研究によると・・・
 第
2段階   67%
 第
3段階   56%
 第
4段階   40%
 第5段階   30%
 第
6
段階   20%
 しか正しく理解されていなかったといわれるほどです。

ステップ1
ビジョンと戦略の策定

経営理念に基づきSWOT分析によりビジョンと戦略を策定します

 

 

ステップ2
戦略マップの作成と戦略目標の設定

ビジョンと戦略に基づき、4つの視点から戦略マップを策定します

 

 

ステップ3
業績評価指標(KPI)の設定
数値目標(ターゲット)の設定

戦略目標の達成状況を把握するための業績評価指標を設定します

 

 

ステップ
行動計画(アクション・プラン)の作成

戦略目標を達成するための行動計画を策定します

■生きた戦略を作成するために、社員参加型の戦略作成を行います。それには、まず自分の会社の強み、弱み、機会、脅威を認識しましょう。
■SWOT分析で自社の状況を認識したら、強みを生かした「積極戦略」「差別化戦略」、弱みを克服する戦略または撤退等・・・最大限に自社の資源を生かした戦略を全員参加で選択します。

■戦略が作成できたら(「財務の視点」「顧客の視点」「業務プロセスの視点」「人材と変革の視点」)それぞれの視点に分類し、戦略同士が縦の関係横の関係で関連するかを確認し、戦略マップを作成します。
戦略マップは戦略を視覚化したものなので、作成したら会社に張り出し、日々確認してください。